浪人系大学生 斉藤 良の日常

大学受験関連のことや、大学生として興味のあることを書いていきます。 トップ画像は自作です。

ひさしぶりにすごい映画を見つけてしまった。その名も「エスター」(一部ネタバレ注意)

 

おはよう!こんにちは!こんばんは! どうも斉藤 良です。

 

夏休み最終日にやること済ませて、暇をしていたら突然「it(ピエロのやつ)」を観てみたいと思い、アマゾンプライムビデオで検索してみました。

 

残念ながら、itは有料だったので諦めましたが、関連項目で「エスター」という映画を見つけました。

全く知らない映画でしたが、PRポスターの画像の無表情の女の子が妙に気になり再生してみました。


 

すると、見事に見入ってしまい最後まで観てしまいました。

 

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こちらがPRポスターです

 

軽く内容を説明すると、

ある家族に孤児院から引き取られたエスターという女の子が、実はかなりワケありな子で家族がひどい目に遭い、バラバラになっていくというものです。

 

当然、内容も張り巡らされた伏線とその回収が素晴らしくおもしろかったのですが、エスターを演じた子役がすごいと感じました。

 

いわゆるエスターはサイコパスで、相手によって態度を変え自分の利益のためなら人を殺すこともためらわない凶悪な人物です。

 

 

この人物を演じるのは、長い人生の経験が必要なように感じられました。

しかし、エスター役を演じたイザベル・ファーマンさんは当時12歳でした。

 

これは本当にすごいことだと思います。

 

笑顔と冷静な顔、かわいらしい口調とサイコパスとしての話し方の切り替わりはベテランの俳優に匹敵する素晴らしさです。

 

そして、この映画のオチを知ることになればさらなる衝撃を受けることになるでしょう!

 

 

私はこの映画を観て、自分がサスペンスホラーの洋楽を好むことを知りました。

過去には「SAW」というサスペンスホラーの映画シリーズにハマったこともあり、これからも多くのこのジャンルのシリーズを観ていこうかと思います。

 

あと、イザベル・ファーマンが主演する「ハンガーゲーム」も観てみます。

 

短いですがありがとうございました!!